10月に赤ちゃんを迎える予定のパパママさんへ
ベビー服って何を準備したらいいか迷いますよね。
この記事では、私が10月生まれの新生児に用意したベビー服と実際の着用の様子を写真付きで紹介し、用意すべきベビー服について解説します。
この記事を読むと
10月生まれの赤ちゃんに用意したらいいベビー服が分かります!
迷えるパパママさんのベビー服選びの参考になれば幸いです♪
用意すべきベビー服は?
結論、10月生まれの赤ちゃんに最低限用意しておくなら、「コンビ肌着」を6〜8枚、「2wayオール」を4〜6枚くらいが良いでしょう。
「ボディ肌着(ロンパース)」が数枚あってもいいかもしれません。
東北や北海道などの寒い地域ではなく、2日に1回くらい洗濯する家庭の場合、最低限これくらいの枚数があれば初めの1〜2ヶ月(10月〜11月)はしのげると思います。
それでは以下で詳しく解説していきます。
ベビー服の基本の「き」
まず、ベビー服の種類から説明します。
ベビー服も大人と同じように下着とその上に着る洋服とがあります。下着にあたるのが「肌着」、肌着の上に着るのが「洋服」です。
▼肌着と洋服の種類がこちらです。上段の「短肌着」「長肌着」「コンビ肌着」「ボディ肌着(ロンパース)」が肌着で、下段の「ドレスオール」「2wayオール」「カバーオール」が洋服です。
私が、秋生まれの赤ちゃんにおすすめするのが、「コンビ肌着」「ボディ肌着(ロンパース)」「2wayオール」です。
秋生まれベビーはコンビ肌着がおすすめ
秋生まれの赤ちゃんには「コンビ肌着」がおすすめです♪
赤ちゃんは新生児期こそおとなしくあまり動きませんが、徐々に手足をよく動かすようになります。
コンビ肌着は足もとにボタンがついているので、赤ちゃんが足をたくさん動かしても足元がはだけません。
秋はどんどん肌寒くなっていきますから、ちゃんと足まで布で覆ってくれるコンビ肌着は1枚で寒さから守ってくれて安心です。
ちなみに、長肌着は足元にボタンがついていないので、はだけやすいですし、短肌着は上半身だけなのでお腹が見えちゃったりします。
その点、秋生まれの赤ちゃんには、コンビ肌着がちょうど良いです。
ボディ肌着(ロンパース)も便利かも◎
秋も深まり肌着の上に洋服を重ね着する時期(11月頃)になると、ボディ肌着(ロンパース)だと足元に布がないので、洋服と重ねてスッキリ着れます。
特に、カバーオールのような足がタイトなデザインの洋服を重ねる場合、ボディ肌着(ロンパース)のほうが着せやすいです。
一方、秋の始まりの時期にボディ肌着(ロンパース)1枚だけを着る場合は、足元が丸出しなので少し寒いのではと不安になるかもしれません。
ボディ肌着(ロンパース)の足元が寒そうだという場合は、レッグウォーマーを使うと良いでしょう。
ただし、10月の日中はレッグウォーマーを使うと暑いかも?と感じることもありますし、レッグウォーマーにうんちがついちゃうかもと焦ったりしてオムツ交換が難しいと感じる人もいるかもしれません。
なので、コンビ肌着をメインで用意して、ボディ肌着(ロンパース)を少し買っておく、もしくは必要になれば買い足すくらいでもいいかもしれません。
2wayオールは長く着れる
2wayオールは、コンビ肌着と同じく、足元にボタンがついているので、足をよく動かすようになっても服がはだけず便利です。
なので、長く着ることができます。
10月生まれの場合、薄手の物をメインに揃えておけば良いでしょう。
少し肌寒い時に、コンビ肌着に厚手の2wayオールを重ね着すると「暑すぎるかも?」と心配になるかもしれません。
少し薄手の2wayオールであれば、肌着に2wayオールを重ねてまだ寒いかも?という場合は、ブランケットをかけたりして調整することができます。
ちなみに、カバーオールについては、足元のボタンを留めるのが面倒な時に足元がはだけてしまうので、2wayオールのほうが楽です。
新生児期はオムツ交換の回数が多いのでボタンを留めるのが面倒になるんですよね・・・😅
実際なに着てた?
用意した服
私が実際に用意したベビー服は、「コンビ肌着」「短肌着」「カバーオール肌着」「2wayオール」「カバーオール」です。
ちなみに、夜は「コンビ肌着」+「スワドル」でした。
実際の着用の様子
新生児期(10月)は、コンビ肌着1枚で過ごすことが多かったです。
少し肌寒く感じる時は、おくるみをかぶせたり、コンビ肌着の上に薄手の洋服を重ね着したりして調整しました。
夜は肌着1枚だと少し肌寒く感じることがあるので、おくるみをかけたりすることも多かったです。
11月になると肌寒い日が増えるので、コンビ肌着の上に2wayオールを重ね着していました。
肌着は紐を結ぶタイプではなく、ボタンタイプが簡単でおすすめです。ユニクロや西松屋のものは、表側が紐で中側がボタンタイプのものが多かったです。
また、頭から被せるタイプではなく、前開きの服のほうが断然着せやすいです。
まとめ
買うべきベビー服と注意点まとめ
10月生まれ赤ちゃんにおすすめのベビー服
- 出産準備には「コンビ肌着」「2wayオール」がおすすめ
- サイズは50〜60サイズ
- 紐ではなくボタンを留めるタイプが簡単
- 前開きタイプの服が着せやすい
- 重ね着用に「ボディ肌着(ロンパース)」があってもいいかも
冬になったら「カーディガン」や「アウター」などを買い足してもいいでしょう♪
ちなみに、生後6〜7ヶ月以降(4〜5月頃)になると、「コンビ肌着」より「ボディ肌着(ロンパース)」の出番が多くなります。
まとめ
今回は「10月生まれの赤ちゃんに準備するベビー服」を紹介しました。
▼ベビー服を買った後は、出産前に水通しをしましょう♪こちらの記事もあわせてお読みください。
▼ベビー服以外の出産準備品をまとめていますのでよければお読みください。
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