新生児期からゆるーいネントレを意識していました。
自称”ゆるゆるネントレ”です!
この記事では、新生児期からの赤ちゃんの寝かしつけ・睡眠の様子を記録して、”ゆるゆるネントレ”でセルフねんねができるようになるのかを検証していきます。
赤ちゃんの変化は、1ヶ月ごとに記事にまとめてあげていきますね。
初めての子で右も左も分からず、「こんなんでいいのかな…?」といつも不安だったので、私と同じように寝かしつけで悩んでおられる方と共有できればいいなと思い、うちの状況を記録していきます。
また、いま妊娠中で、「出産後の生活の様子について知りたい」という方の参考にもなれば幸いです♪
この記事を読むと・・・
- 新生児期の睡眠・寝かしつけの一例が分かる
- 新生児期からできるゆるいネントレ方法が分かる
- 新生児期の1日の過ごし方のイメージが湧く
我が家の育児状況
- 退院後から自宅に戻り里帰りはなし
- 夫の育児休暇はなし(有給休暇を頻繁にとる)
新生児期のネントレ状況
ゆるゆるネントレ|実践していたこと
この頃の赤ちゃんはまだ昼夜の区別がないと言いますが、以下のことを意識して実践していました。
- 寝室に移動する時間はだいたい揃える
- 夜間はスワドルを着る
- 寝る部屋は真っ暗にする
- 夜間明かりがほしい時は手元ライトを使う
- 夜間はできるだけ声かけしない
- 寝る部屋の温度は20度程度を目安に
- 昼は明るいリビングで過ごす
- 夜のリビングは明るさを落とす
朝はだいたい同じ時間に朝日を浴びれるようにと思って心がけてはいましたが、私自身が夜間寝れずに朝は遅くなることも度々ありました。
こちらのネントレ本を購入したり、Youtubeでネントレの動画を見て、実践できるところだけ実践していました。
実際の寝かしつけ・睡眠の状況
- 昼間の授乳後はクーファンですっと寝付く時もあれば、母乳が足りないと泣き続けることもあり
- 夜の寝かしつけは21〜23時くらい、起床は8〜10時くらい
- 夜の寝かしつけの前にミルクを多めに足すと夜間の授乳回数が減る
- 夜間の授乳後ベビー布団で寝てくれず胸の上で寝かせる
- 夜間はできるだけ母乳で頑張る
新生児期は、おむつ交換→授乳→寝る→おむつ交換→授乳→寝るの繰り返しでした。
母乳が足りないと泣き続ける時は、おむつ交換→授乳→寝ない→授乳→寝ない→授乳→おむつ交換してみる→寝ない→授乳→最終ミルクで授乳って感じで過ごしていました。
なので、授乳とおむつ交換以外、赤ちゃんはほとんど寝ていました。
寝かしつけについては、夜の寝かしつけの前にミルクを多めに足すと夜間の授乳回数が減ることに気づいて、実践していました。週数に合わせた1回量のミルクを作り、母乳の後に与えたり、母乳なしでミルクだけ与えたりしていました。
それまでは、夜中に3時間ずっと母乳を与え続ける時間があったのですが、授乳間隔があくようになったため身体的に楽でした。
ですが、週数が進むにつれて、夜間の授乳後ベビー布団で寝てくれないようになりました。
ベビー布団に置くと泣いて起きてしまうので、そのたびに授乳しますが、ベビー布団に置くと泣いて起きるの繰り返しです。
しんどくなって、胸の上で寝かしていました。胸の上だと不思議と3時間程度ぐっすり寝てくれました。
胸の上で寝かしつけるのは、うつ伏せ気味になるので、乳幼児突然死症候群や窒息が心配でしたが・・・
1日の生活の様子
新生児期は、とにかくずっと母乳を与えていました。
退院後、自宅での様子はこんな感じです。
【新生児期の自宅での様子】
- 我が子が泣くたびに母乳を与える(1〜3時間ごと)
- 1回の授乳時間は20分〜長いと3時間
- ミルクは様子を見ながら母乳で足りてなさそうなら足す(1日1回〜3回)
こんな感じで1日の大半を授乳して過ごしていました。
入院中に計った母乳の出る量は、1回(両乳で)8〜12g程度でした。
そんなに多くの量が出なかったので、授乳は頻回でしたし、何回母乳を与えても泣き止まないので、おむつを替えたりしながら3時間程度母乳を与え続けて過ごすことも多かったです。
もう母乳あげるのも限界!しんどい!って時にミルクを足していました。
新生児期のねんね記録まとめ
今回は「新生児期のねんね記録」を紹介しました。
▼我が子に効果的だった夜泣き対策・寝かしつけ方法についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
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