1年以上前から計画していた家族旅行が、いよいよ始まりました!
目的地は、アメリカ・フロリダ州のオーランド。ウォルト・ディズニー・ワールド(以下、WDW)とディズニー・クルーズ・ライン(以下、DCL)の旅です!
スカイマークで羽田空港へ向かい、そこからエア・カナダに乗り継いで、カナダのトロント経由でオーランドへ。
機内で過ごす時間は全てあわせて約17時間、最も長いフライトは羽田からトロントまでの約13時間です。自宅を出てから現地のホテルまでなんと約30時間。
2歳の息子と生後6か月の娘を連れての初めての海外旅行。楽しみな気持ちでいっぱいでしたが、長時間のフライトや乗り継ぎなど、不安もたくさん。果たして無事にたどり着けるのでしょうか……?!
この旅行記は、2026年5月中旬、大人2人と0歳・2歳の子どもと一緒に、14泊16日のWDW&DCLの旅行の記録です。
【旅行の全体像】
・WDWの公式ホテルに5泊したのち、DCLのWish号で4泊5日のバハマ航路へ。その後、WDWの公式ホテルでまた5泊しました。
・日本の地方在住で、航空券やホテルなどは個人手配しました。
▼この旅行でかかった総費用について、かなり詳しく記事にしていますので、あわせてご覧ください。

スカイマークで羽田空港へ!いよいよ子連れ海外旅行スタート
出発空港までは家族に車で送ってもらいました。スーツケースに、リュックに、ベビーカーにと、荷物がたくさんあるので、車に積み込むだけでも大変。家族が座っていた後部座席もぎゅうぎゅうでした。
出発の2時間以上前に空港に着いてすぐにチェックインをして、荷物を預けました。ベビーカーはここでは預けず、搭乗口で預かってもらうことにしました。
スーツケースは事前に重さを計り万全に準備していたつもりが、エア・カナダの規定で重量オーバーではないことを確認していて、スカイマークの重量を確認していなかったので、重量オーバーになってしまいました。
頑張ってどうにかこうにか荷造りしたスーツケースとバッグたちで、全てがぎゅうぎゅう詰めになっているので、もう余裕なんてものもなく、今更、超過分を他に移している余裕もないので、3,000円程度の超過料金を支払いました。
保安検査前に空港のフードコートで飛行機を眺めながら昼食。ママはこれから始まる長時間のフライトへの不安と緊張で、大好きなラーメンも喉を通らず。一方、パパはカレーをしっかり完食(笑)。
そんな対照的な2人でしたが、期待と不安でドキドキしながら、スカイマークでいよいよ出発です!

今回、羽田までのスカイマークは大人2人の座席を取っており、子供2人はそれぞれ大人の膝の上でした。この場合、横並びの席で指定することはできず、通路を挟んで座ることになりました。
このような席の取り方になるのは、多分、緊急時の酸素マスクの数の関係だと思われます。
羽田空港まで、そんなに時間はかかりませんが、通路を挟んだ2席で、子どもたちがどんな様子になるのか分からず不安でしたが、機内では息子も娘も熟睡してくれて、まずは順調なスタートでした。
羽田空港で国内線から国際線へ乗り継ぎ!荷物の多さに早くも疲労困憊……
14時15分頃、羽田空港に到着しました。荷物をピックアップし、次は国際線の第3ターミナルへ向かわなければいけません。
でも、私たち夫婦、すでに疲労困憊。
なんせ荷物が重すぎる!リュックを背負いながらスーツケースを押して歩くだけでも一苦労……。
しかも、空港内は絨毯でスーツケースが引きにくいし、国内線から国際線への移動に電車を使うことにもびっくり。
国際線への移動はバスもあるそうですが、なんせスーツケースなどの荷物が多いので、電車を選んで正解でした。空港内のどこかの窓口で、国際線へ行くと申し出れば電車代がかからないそうなのですが、普通に運賃を支払って乗車しました。

羽田空港のエア・カナダのチェックインカウンターへ向かうと、子連れの場合機械でのチェックインが上手くできないからカウンターに並ぶようにと案内されました。そして、優先カウンターに並ばせてくれたのですが、この優先カウンターが全然進まない・・・ずっと1人の搭乗客の対応をしていて終わりません。そして、やっと終わったと思ったら、次の搭乗客も時間がかかりそうな雰囲気・・・
私たちと同時に一般カウンターに並んだ人たちはすでに手続きを済ませています。私たちは、痺れを切らして一般カウンターに並び直しました。今回のように、優先カウンターはイレギュラーな対応が必要な人たちが並んでいるので進みがとても遅くなる可能性があると、勉強になりました。
エア・カナダでも、ベビーカーは搭乗口で預かってもらうことにしました。搭乗口で預かってもらうと、到着先の空港で、飛行機を降りたところでベビーカーを受け取れるからです。また、エア・カナダの場合、預け荷物はオーランド空港で受け取ることになります。乗り継ぎ空港でもベビーカーを使用したかったので、搭乗口で預かってもらいました。
ベビーカーを機内に持ち込むのは大変なので、搭乗口で預かってもらうので十分でした。
ちなみに、搭乗口で預かる場合のベビーカーのサイズには規定があって、そのために、今回、中古のベビーカーを購入しました。バガブーのバタフライです。
保安検査を終えて、搭乗口の近くまで行き、カフェで飲み物を買ってほっとひと息。近くには子どものプレイエリアもありました。
搭乗開始時間が迫ってきたので、搭乗口に向かうと、エレベーターを降りた狭い空間にたくさん搭乗客が待っていて、外国人ばかりでなんだか心細くなりました。
エア・カナダで羽田からトロントへ!2歳と生後6か月の子どもたちの機内での過ごし方
18時頃、いよいよエア・カナダに搭乗し、トロントまでの約13時間の長時間フライトがスタート!
座席は、エコノミーの前方キャビンの最後列です。右窓側の3席を予約しました。国際線は、2歳の息子も座席が必要です。
ちなみに、エア・カナダはチケットの種類が多く、迷ったのですが、無料で座席指定のできる「エコノミー・フレックス」にしました。
水平飛行に入るとすぐに子ども用の機内食が出てきました。息子はカップケーキやウインナーを少し食べました。食事を済ませると機内は暗くなり、息子は動画を見た後、しばらくして眠りにつきました。



座席の足元に置くフットレストを持っていきましたが、正直あまり使いませんでした。2歳半ほぼ標準体型の息子はパパに膝枕してもらって寝ていました。座席内で収まるサイズ感だったので「フットレストはあまり意味なかったな…重たいのに…」と思っていました(笑)。
娘はママの腕の中でねんね。ちょうど肘置きに両肘を置いて抱っこしたら、腕の中にすっぽり収まるサイズ感でした。今ならではのかわいらしい姿でした。


夜中にはうんちをして、すぐ近くのトイレでおむつ替え。ところが、服にまで漏れてしまい、お着替えすることに。機内のトイレはとても狭かったけれど、娘もまだ生後6か月と小さかったので、そんなに困らずお着替えできました。
深夜には少しぐずることもあり焦りましたが、CAさんに温めてもらったミルクをたっぷり飲み、パパに抱っこでゆらゆらしてもらうと、すぐに眠ってくれました。
今回の座席はギャレーのすぐ横で、後ろにもスペースがある席。立ってあやしやすく、トイレも近かったので、とても助かりました。
夜中に軽食が配られましたが、眠たかったので食べませんでした。次の機内食はこんな感じでした。



息子も娘もほとんど寝てくれたものの、大人はあまり眠れず、寝不足のままトロントに到着しました。
トロント空港で疲労度MAX!入国審査と保安検査が想像以上に大変……
現地17時半、日本時間で6時半、トロント空港に到着した頃には、疲労度MAX。

保安検査では靴まで脱がされ、空港全体の重苦しい雰囲気と緊張感も相まって、さらに搭乗口もびっくりするほど遠い!
寝不足に加え、入国審査では重い荷物を持ちながら息子を抱っこして長時間並ぶことになり、もうヘトヘト……。
入国審査は指紋をとったりと時間がかかりましたが、やり取りは、「Walt Disney World?」「イエス」、「How long will you stay?」「2weeks」くらいでした。
ようやく座れた頃には、ふらふらしてめまいがするほどでした。
さらに、スタバではデビットカードでの決済がうまくいかず、何度もやり直すことに。店員さんにも呆れられるという、ちょっとした騒動もありました(笑)。
カナダドルを用意していなかったのが原因でしたが、よく考えればクレジットカードで支払えば一発で済んだのに……。疲れていると、こんな簡単なことにも気づかないものですね。
そんなバタバタ続きの中でも、息子と娘がご機嫌で元気に過ごしてくれていたことが、何よりの救いでした。
2歳の息子は長時間フライトでも元気いっぱい!
トロント空港にて、やっとひと息ついて、息子に「また飛行機に乗るよ」と伝えると、「やったー!」と無邪気に大喜び。
長時間のフライトが続いているので、そろそろ嫌がるかなと思っていたのに、まさかの大喜び。こちらが拍子抜けしてしまいました(笑)。
大人は疲労困憊でしたが、息子にとってはまだまだ楽しい冒険のようです。
トロント空港での乗り継ぎ時間は3時間ちょっとでした。
エア・カナダを選んだ理由は、最も安い航空券だったためですが、他にもメリットがあります。荷物の受け取りはなく「バゲッジスルー」ですし、アメリカへの入国審査もここカナダ・トロントの空港で済みます。
デメリットは、遅延&欠航が多いらしいということでしょうか。カナダは冬になると降雪などの影響で遅れたりすることが多いようです。今回私たちは5月の旅行でしたが、帰りの飛行機が3時間遅延して、羽田空港からの飛行機に乗れないという事態も発生しました。このことは、最終日のブログ記事に詳しく書きます。
トロントからオーランドへ!息子の幸せそうな寝顔を見て思わず涙……
現地時間21時、トロント空港からオーランドへ向け出発です。約3時間フライトで、トロントまでの長時間フライトに比べたらなんとことないとっても短いフライトに感じました。
実際、息子は、ご機嫌で小さな鼻歌を歌いながらタブレットで動画を見た後、すぐに眠ってしまいました。娘もすぐに眠りにおちました。
そして、息子は、笑っているような、とても幸せそうな寝顔を見せてくれました。
その顔を見ていたら、
「飛行機に長時間、3回も乗って、大人でも疲れ果てているのに、こんな幸せそうな顔を見せてくれるなんて……。本当に頑張ってくれてありがとう」
そんな気持ちが込み上げてきて、思わず涙が出てきました。
長時間の移動にもかかわらず、こんなに幸せそうな表情を見せてくれることが、親として本当にうれしかったです。
一方で、長時間のフライトと乗り継ぎは想像以上にしんどく、「こんな大変な移動を何度もするのは嫌だな。今回、2週間ほど滞在期間を確保しておいて本当によかった」と思ったほど。
それくらい、移動だけで体力を使い果たした1日でした。

オーランド到着!深夜にWDW公式ホテルへ
ようやくオーランド空港に到着!
無事にたどり着けたことに、まずはホッとしました。
あいにく深夜なのでどのショップも空いていませんでしたが、大きなモニターにミッキーやミニーちゃんたちが映し出されて、テンションが上がりました!

今回宿泊するのは、WDW公式ホテルの【ポートオーリンズ・リバーサイド・リゾート】。
ホテルまでは、ミアーズコネクトを利用します。
荷物をピックアップし、エレベーターで下に降りて(たぶん下に降りたと思います)、一番突き当りまで行くと、ミアーズコネクトの乗り場がありました。

乗車すると間もなく出発でした。長時間待つこともあるような口コミを見ていたので、ちょうど出発の時間間際に乗れてよかったです。
ディズニー・スプリングスの近くのエリアにあるホテルをいくつか回って、「ポートオーリンズ・リバーサイド」に着きました。
ロビー前で降ろされたので、そのままフロントへ向かって、チェックイン・客室の案内をしてもらいました。オンラインチェックインもしていたのですが、フロントに立ち寄ってよかったです。広い敷地なので、自分たちで探すと絶対たどり着けなかったと思います…また、荷物を運ぶためにカートも用意してくれました。


ホテルに着いたのは深夜でしたが、カートに乗って部屋まで移動すると、吹き抜ける風がとても気持ちよく、ホテル内の素敵な雰囲気にも感動しました。
「ポートオーリンズ・リバーサイド・リゾート」にはプリンセスをモチーフにした客室がありますが、私たちが宿泊したのは普通のタイプの客室です。部屋タイプは「スタンダード・ロケーション」。




長時間の移動で体はクタクタだったけれど、ホテルの雰囲気に触れると、いよいよ旅が始まるんだという実感が湧いてきました。
明日からの旅へのワクワクした気持ちも高まり、疲れているはずなのに、どこか心地よく幸せな気分でした。
何より、息子も娘も本当によく頑張ってくれました。長時間の移動を一緒に乗り越えてくれてありがとう。
大変なこともたくさんあったけれど、家族みんなで無事にオーランドまでたどり着けたことに感謝!
いよいよ明日から、本格的に旅の始まりです!
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